• 「じっくりお話を聞く」「細かく確認する」。
    この2つが、お客さまの理想を
    形にするための、我々のこだわりです。

    新築もリフォームも、一生のうちにそう何度も経験するわけではない一大事業。それなりの時間やお金、エネルギー を費やすわけですから、お客さまにはあとになって「もう少しこうしておけばよかった…」と後悔してほしくありません。  
    だからこそ、私たち苅田建設工業は、次の二点をお客さまに対してお約束します。
    新築やリフォームで叶えたい夢や解決したい悩みを、どんな細かいことでもすべてお聞きし、その上で最適なプランをご提案いたします。
    新築・リフォームともに、プランの内容や工事の内容については、お客さまの疑問が完全になくなるまで詳しくご説明。
    イメージとの食い違いがないかをその都度細かく確認しながら、ご契約や工事を進めます。

理想のお住まいを、
お客さまにとことん寄り添って形にします!

リフォームプランナー N・K

リフォームのキモは「お客さまが何を叶えたいのか」を知ること

私がリフォームのご相談をお受けする際、お客さまにまず最初に確認させていただくのは、「今回のリフォームで何を実現したいのか」です。  
それは、「お風呂の床や壁、浴槽を一新したい」「外壁をオシャレなレンガ調にしたい」のようにある程度具体的なものから、「寝室の収納をもっと充実させたい。でも方法についてはまったくノープラン」といったレベルまで、 実にさまざま。でもそこさえわかれば、あとは「どう工夫すれば、予算内でお客さまのご要望を叶えられるか」について、私たちが全力で知恵を絞っていくだけなのです。 

プラン固めのプロセスは
提案→確認→決定の繰り返し

ご提案については、複数のアイデアを提示して、その中から選んでいただく形が基本です。
ご要望の実現方法についてノープランのお客さまだと、たとえば、「収納力アップには、作りつけの棚を壁一面に設置するのもアリですね。 または十分なスペースがあるので、ウォーキングクローゼットも設置できますよ?」みたいな感じで。逆に具体的なアイデアをお持ちのお客さまに対しては、「コストがかかるけれど仕上がりがゴージャスなAパターンと、シンプルなイメージですがコストが抑えられるB パターン、どちらにされますか?」といった具合に。
プラン確定までは、大枠から細部に至るまで、とにかくこうした「ご提案して」→「確認・検討いただき」→「決めていただく」という作業の繰り返しです。 

感覚まで共有できるほど、
コミュニケーションを重ねる

たとえばシステムキッチンひとつとっても、色や材質、コンロやレンジフードの種類にはじまり、収納を開き戸にするか引き出しにするか、またはスライド収納にするかといった細かいところまで一つひとつ決めていくので、リフォーム全体での確認事項は膨大な数になります。ですからプラン固めは、1ヶ月から、長いお客さまだと3~4ヶ月かかることも。
それだけの長期間、対面やメール、電話でやりとりを重ねていくと、次第にお客さまの好みや、ご自身でも気づいていない要望までわかるようになってきて、実際、お客さまのイメージにピタッとはまる提案がどんどん行えるようになっていくんですよ(笑)
こんなふうに、お客さまと感覚まで共有できるほど、徹底して時間とコミュニケーションを重ねるからこそ、プラン、そしてリフォームの仕上がりにご満足いただけるのではないかと、私は思っています。

サービス内容

新築工事

木造 / 鉄筋造 / 鉄筋コンクリート造に対応。予算に応じて設計から施工まですべてをワンストップでお引き受けします。
また、設計図面がすでにできあがっている物件の施工も行えます。

リフォーム・外壁塗装工事

    • 外装リフォーム…外壁塗装やタイルの貼替えなどを行います。
    • 内装リフォーム…床・壁・天井の貼替えや塗装を行います。
    • 防水工事…屋上・バルコニーに防水加工を施します。
    • 屋根リフォーム…屋根の葺替えやリフォームを行います。
    • 間仕切壁リフォーム…不要になった間仕切りの解体撤去や、  新たな間仕切り・稼動間仕切りの新設などを行います。
    • 給排水衛生…水漏れや配水管の詰まりの改修・各配管のやり替えを行います。
    • 空調…空調の設置や撤去などを行います。
    • 電気設備…配線設備のやり替えや増設等を行います。
  • 尼崎市を中心に、長年、地域からの信頼を獲得し続けています!

    • 苅田建設工業は創業以来約75年。本社のある尼崎市を中心に、ずっと地域に根を張って活動させていただけているのは、その間、お客さまや現場周辺にお住まいの方と大きなトラブルを起こしていない証です。
      たとえば小さなことかもしれませんが、住宅の新築やリフォームをお引き受けする際、着工前に近隣へのご挨拶を欠かさないことは、そうした当社の姿勢の表れのひとつです。
      また、新築・リフォームのご依頼の90%以上が、以前ご依頼いただいたお客さまからのリピート注文や、お客さまからのご紹介で占められている点も、当社に寄せられる信頼を表す、当社にとって誇れる数字です。

  • 建築士、施工管理技士の免許取得者を数多く揃えています!

    • 苅田建設工業で住宅のリフォーム・新築工事を担当する建築部のメンバーは、その大半が建築士や施工管理技士の免許を持っています。
      実は、お客さまとの打ち合わせを重ね、そのご要望に沿って工事内容を具体化していくプランニングの作業自体には、資格は必要ありません。しかし、こうした資格を持っていることで、たとえば機能面やデザイン面、また構造面や法律面など、より幅広い視点をふまえた総合的な提案を行うことができ、それが結果的にお客さまのご満足につながるなるはずだと、当社では考えています。
      そこで、 建築部メンバーの資格取得や上級資格へのステップアップに対しては手厚いバックアップを行い、よりお客さまにご満足いただけるいただけるご提案が行えるよう、社内体制づくりに努めています。

  • 理想のイメージを共有できるまで、ご要望をとことん伺います!

    • たとえば「部屋の雰囲気を明るくしたい」というリフォームのご相談に対しては、「室内照明を変える」「明るいイメージの壁紙に貼り替える」「窓を大きくする」など、さまざまな解決方法が考えられます。
      そして、お客さまからいただいたご相談に対して、どれだけご満足いただけるご提案ができるかどうかは、お客さまの叶えたい夢や解決したい悩みをどこまで深く理解し、共有できるかにかかっています。
      だから苅田建設工業では、新築・リフォームに先立つ現地調査およびヒアリングを徹底的に重視。とことんまでご要望をうがった上で、条件内で実現できる最適なプランをご提案いたします

  • 項目を明示した、ナットク感の高い御見積もりです!


    • お客さまにとって、新築やリフォームといえば、一生のうちにそう何度も経験するものではないはず。だからこそ、料金についてはシビアになるのが当然ですし、御見積もりひとつとっても、内訳が具体的にわかる、詳細なものをお渡しすることがお客さまの安心につながるはずだと、私たち苅田建設工業は考えます。

      そこで見積書には、たとえば設備や部材の場合だと、メーカーの品番や価格、数量や工法、施工範囲などの具体的な内容を明示。 もちろん、工賃や諸経費についてもきちんと算出した、詳細なものをお出しします。


    • 見積書イメージ

  • 調べにくい屋根の状態も、ドローンで徹底調査!

    • 建物は必ず経年劣化するものなので、より長くよいコンディションのままお住まいいただくためには、必ずメンテナンスが必要。ただし劣化の状況は物件ごとに異なるため、「今」メンテナンスが必要かどうかは、一概に築年数だけでは決められません。
      そこで大切になるのが、プロの目で建物の状態をチェックすること。苅田建設工業では、たとえば危険を伴う屋根の状態チェックにはドローンを使用。そのうえで、「この状態なら、もうしばらくはこのままお住まいいただいても支障ありません」とお答えするケースも。 必要性の低い工事をオススメするようなことは決してありません。

  • メーカーの展示場まで同行して設備選びを徹底サポート!

    • 新築・リフォームにあたって、たとえばシステムキッチンやシステムバスなどの設備を選んでいただく際、カタログなどでも比較検討は十分可能ですが、少なくとも一度は実物に直接触れることをオススメします。
      なぜなら実物を直接見ることによって、写真ではわからなかった質感やサイズ、色や使い勝手のイメージなどが明確になることも珍しくないからです。
      各メーカーの展示場は品揃えが豊富で、イメージを固めるのにはもってこいの場です。毎日使う設備には心から気に入って納得したものを選んでいただきたいから、そうした場所へも喜んで同行させていただきます。

  • 当社の正社員が、毎日臨場して現場管理を行います。

    • 見出しを読んで「それって当然なのでは?」と感じられた方もいらっしゃると思いますが、実はこれって、業界的には当たり前ではありません。
      新築やリフォームの工事をお引き受けするのは当社のような建築会社ですが、実際の新築やリフォームの施工は提携している工事会社が行います。そして、規模が小さな現場の場合、建築会社のスタッフはポイントとなるタイミングにのみ現場へ足を運び、進捗を確認することも、珍しくないどころかむしろ一般的なことなのです。
      しかし苅田建設工業では、お客さまに最大限ご安心いただけるよう、当社社員が必ず毎日、現場を訪れることをルール化。工事期間中、密接に現場と関わり続けることで、受注業者としての責任をまっとうします。

  • 工事の進捗状況を書面で詳細にご報告するから安心!

    • 苅田建設工業では、施工現場の状況を工程ごとに写真で記録し、工事完了後に報告書としてご提出します。たとえばキッチンのリフォームなら、工事前のキッチンの状況→既存のシステムキッチンを撤去した状況→新しいシステムキッチンを据えつけた状況、などの現場の変化を、ビジュアル的にひと目でご確認いただけます。
      途中経過もすべてオープンにするのは、すべての工程をきちんとていねいに行っていること、そして、現場を常に整理整頓された状態にキープしながら作業を進めていることに対する、当社の自信の表れでもあります。

    • 施工報告書イメージ

  • 丁寧なアフターフォローで、末永く安心をお届け!

    • 我々苅田建設工業は、新築・リフォームともに、工事完了がゴールではなく、むしろそこからが、お客さまとの長いお付き合いのスタート地点でもあると考えます。
      だから、完工から数カ月後、そして、まる1年後の2回、完成後訪問を実施して不具合などがないかをお聞きしています。
      また、不具合のご連絡をいただいたらすぐに駆けつけるとともに、完工から1年以内は、基本的に無料でご対応させていただくサービスを行っています。

  • ドアノブ1個の交換もご遠慮なく!
    どんな少額工事もお受けします。

    • 住まいというのは、ある程度以上の期間、ずっと住み続けるのが前提です。そしてずっと住み続けていれば、それなりの頻度で何かしらの不具合が起きたり、「こうすればもっと住みやすくなるのに」という要望が出てくるもの。
      そんなとき、どこへ連絡すればいいのか迷ったら、まずは私たち苅田建設工業にご相談ください。ドアノブの交換、フェンスの補修、電気配線の増設などなど…、どんな小規模工事でも、当社に対応できることであればすべてお引き受けいたします。我々苅田建設工業は、お客さまの暮らしに常に寄り添い、サポートを提供できる存在をめざしています。